時が経つのは早いものでVALVE INDEX VRを購入して4ヶ月ほどが経ちましたので私の現在の利用環境と使っていて使用感を紹介していきたいと思います。
なぜ12月のタイミングでVALVE INDEX VRを購入したのかというと在庫切れと予算不足を繰り返していたのですが、販売を再開し予算の目処が経ちAmazonで購入したのですが、セールで還元していたといのもあり購入を決めました。
【VALVE INDEX VRキット 販売再開】
皆様おはようございます!
VALVE INDEX VRキット の販売を再開いたしました!
この機会に是非VRの世界を体験してみてください!https://t.co/SBwkwqgQwd#ValveIndex #STEAM #VR #Degica #ゲーム pic.twitter.com/aYsLG6ebvk— PROスチーマー (@Pro_steamer) November 2, 2020
よく箱が大きいと言われますが、確かに大きいです。
大きさ比較をしてみるとわかりやすいと思います。
下が身近なもので比較してみた結果。
センサーの固定具は天井設置型、床と天井に固定などいろんな種類がありましたが、何処にでも置けるタイプの200cmライトスタンドを使用しています。
これだと床も傷つけず天井に穴を開けるといった事が抑えられるということもありこれにしました。
高さも変更できるので調整しやすいというメリットもあります。
次に気になるのはPCのスペックですが、私は長年使用しているパソコンでスペックとしては以下のようになっています。
型としては長年利用してるPCなのでスペックとしては少し低めですが現在利用していてVRを利用していても問題ないレベルではあります。電源は700W
VRChatを利用する場合はみているとメモリに依存しているので16Gぐらいあったほうがいいと思われます。私もVALVE INDEX VRを購入してしばらくはメモリは8Gでしたが急に落ちたりしたので急遽16Gにしました。
グラボは標準推奨スペックでもあるMSI GeForce GTX 1060 AERO ITX 6G OC グラフィックスボードを利用しています。
最後にスピーカーとイヤホンジャックの位置ですが、標準のスピーカーの音質は個人的に申し分ないです。
マイクは結構音を拾ってくれますが稀に反応しない時があるのでその時は設定が変更されている可能性がありますのでその時は一度確認してみる必要があります。
イヤホンジャックは一応ありはしますがわかりずらいところにあり、挿しづらいところにあります。
試しに挿してみると標準のイヤホンジャックではこのようになってしまいます。
挿しづらいところで上手く挿していないせいかはわかりかねますが音が漏れている時があります。
※(VRカノジョ等をプレイする際はより細心の注意が必要です)
ここまでざっくり説明しましたが参考になれば幸いです。