【誕生135周年】12月1日は「ドクターペッパーが初めて販売された日」
1885年にテキサス州で誕生した、独特の風味で有名な炭酸飲料。
日本ではコカ・コーラで販売されている製品のひとつで飲んだことはなくとも聞いたことはあるのではないでしょうか。
アニメ好きとかならば、「シュタゲ」や「神様のメモ帳」などでも馴染みがあるかと思われます。
私もよく好んで飲んでいますが、最初は独特の味と匂い(よく湿布のような匂いと言われます。)であまり好きではなかったのですが、シュタインズゲートをきっかけに試しに飲んで以来ハマっています。
日本では1973年から販売されていますが、一部地域での流通となっており、全国で一般的に飲まれている飲み物ではないとされているみたいです。
私にとっては毎日のように飲んでいる馴染み深い炭酸飲料です。
米国などの海外ではコカ・コーラではなく、キューリグ・ドクターペッパー(ティッカーシンボル:KDP)が販売しています。
2020年の8月頃に米国で品薄状態になっていましたが、日本ではコカ・コーラが販売しているので私が知る限り特に影響はありませんでした。
https://twitter.com/drpepper/status/1292898432131182592
キューリグ・ドクターペッパー(ティッカーシンボル:KDP)の他の飲み物では沖縄にあるA&Wというフードチェーンにて「ルートビア」という炭酸飲料があります。
これも味としては「ドクターペッパー」に似た味で好みが分かれます。
余談ではありますが、A&Wではルートビアがジョキで提供されており、おかわり自由となっています。
他にも「7up」は「スプライト」「カナダドライ」などがあります。
最近私も気になって最近まとめて飲んでみました。
左から「インカコーラ」「コカコーラ・チェリーコーク」「ガラナ・アンタルチカ」「ドクターペッパーチェリー」「ドクターペッパー USA版」「コカコーラ ドクターペッパー」となっています。
値段としては輸入品なので単価としては少し高めです。
- 個人的に飲んだ感想としては、
- 「インカコーラ」は炭酸があまり強くなく飲みやすかったです。
- 「コカコーラ・チェリーコーク」はコカコーラに比べると甘く、炭酸が弱めになっている印象です。
- 「ガラナ・アンタルチカ」は普段飲みなれていない味なので可もなく不可もなくの印象です。
- 「ドクターペッパーチェリー」匂いや味にチェリー要素はあまりなく、通常のドクターペッパーよりも甘さが強めかな?という印象でした。
- 「ドクターペッパー USA版」は普段から「コカコーラ ドクターペッパー」飲んでいると味が少し薄い印象がありました。
感想としては少し大雑把となりましたが、今回のように気になったら飲み比べしてみて飲んでみるのもいいかもしれません。
Amazonでは炭酸7種があります。
最後にキューリグ・ドクターペッパー(ティッカーシンボル:KDP)の株の話ですが、一株あたり「2020/12/01」現在では約30ドル、利回りは「1.98%」となっています。
あまり知られていないような地味な銘柄ではありますが、個人的には日常生活で欠かせないようなものなので「SKETDANCE」のスイッチの「ファンだからな」と言えるような趣味銘柄として保有しています。