モナコインの半減期予定

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モナコインの2回目となる半減期予定時間が 2020年09月09日 3時頃でhalvingdates.comにてカウントダウンが開始されています。

そもそもモナコインとは

モナコインは2014年に作られた日本初の仮想通貨です。
名前の由来は2ちゃんねるなどで用いられるキャラクターのオマエモナー(モナー)です。
過去に一度2018/5/13~15の間にSelfish Mining(セルフィッシュマイニング)と手口で攻撃されたケースがありましたが、現在ではハッシュレートを高めることにより改善されたようです。
明るい話をすると2017年10月末。あるモナコイナーが、約130万円もの自腹を割き、東京・秋葉原の公衆ビジョンで、モナコインの動画広告を流した。その広告を見るため、全国各地のモナコイナーが秋葉原に集合。自腹で作ったグッズを無償で配る人もいたとのこと。
彼らは利益うんぬんよりもコミュニティが盛り上がって楽しめればいいというような楽観的な趣向で純粋に自分たちが楽しんでいるような方達なのでそういったコミュニティ面でも個人的には魅力的です。

モナコイン保有者は通称モナコイナーのなどの相性で親しまれており、コミュニティの交流は他の暗号通貨にくらべると活発でモナコインを盛り上げようと上記のように色んな活動をしています。
そのため他の暗号通貨とは違ったモナコイナーならではの独特のコミュニティとなっています。
本来ならば上記のように攻撃をされた場合などはコミュニティそのものがなくなったりするリスクがあると思いますがやはりコミュニティが独特です。
モナコイン「投げ銭」や「決済」などのさまざまな使い道があります。
Twitterで投げ銭をする事が可能でしたが、残念なことにtipmonaは2019年9月10日以降サービスを停止となりました。
現在では使われているか詳しくはわかりませんが、リアル店舗でも取引可能な暗号通貨となっています。
最後に余談で個人的な意見ではありますが、モナコインに似たような暗号通貨があり、同じように盛り上げようとしているのですが私からしたら「それモナでよくね?」で完結してしまうなと思ってしまうのが正直な意見です。まぁ個人的には暗号通貨の魅力のひとつは非中央集権型であるって事だと感じています。

https://twitter.com/tipmona/status/1102009283871297536?s=20

 

 

 

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