昆虫食食べてみた

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クラウドワークス

今週は無印より発売される「コオロギ粉末入りのせんべい」が注目を集めているので、これを機会に原形を留めている昆虫食を食してみたました。なお、こちらから先は苦手な方はお戻り頂けますお願いいたします。

そもそも昆虫食自体は以前よりタンパク質が豊富ということで注目されておりましたが、見た目からどうしてもゲテモノ感が否めないため、それを解消するにあたり色々と試行錯誤されている状況にあります。(詳細は無印のページより)

※昆虫は甲殻類(エビ・カニ)等と非常に近い生物です。
また今回食したのは、小麦粉成分が含まれております。
アレルギーをお持ちの方が食べないよう十分ご注意ください。

ここからは本題に入りますが、今回食して見たとのはこちらの三種類です。

 

上記の三種類となっております。
食べた感想と一緒に実際の写真を載せていきます。
※ここから先は閲覧注意となっておりますので、見る覚悟がある方のみの閲覧でお願いいたします。(責任はとれません。)

 

まず一つ目はこちら

女王ツムギアリとなっており中身はこんな感じになっており、匂いは土の匂いがしました。
そして中身の内容としましてはこちら

一つ目の見た目からとてもグロテスクですが、いざ食してみると味としては薄いレモンのような味で少しばかり酸味のある味で後から少し酸っぱい味がします。
食感としては変わった感触は特にありませんでしたが、歯に残るような感じがあり水などと飲みながら食するのをオススメします。

ただこちら最初は少し斬新な味ですが、思ったよりも中身が多く、慣れてくると一人で食すには半分ぐらいで飽きてしまう味でした。

 

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2つ目の中身はこちら

中身はゲンゴロウとなっており、袋越しからもわかるように先程の女王ツムギアリよりも虫の原形を留めており、色からもかなりの拒否反応がでてしまう見た目でした。私は自分の意思で食しようと思い今回挑戦していますが、いざ食そうとするとかなり度胸がいる見た目です。

こちらは味は薄いエビのような味と味としては、少し微妙ですが、
食感としては羽の部分がツルツルとして少し食べづらかったです。
ツルツルして食べづらいという感想もおかしな表現とは思いますがホントにツルツルします。また、手に取るときにも滑るので食するのにも少し手間取ります。
こちらも思ったよりも量があり、そのまま食すには食感はともかく、味としては飽きてしまう味でした。

 

そして最後はこちらBug Kebab 15g(シルクワーム&グラスホッパーケバブ)

いざ開封

え?中身がグシャってる・・・
中身としては、シルクワームとバッタとなっております。
私が開封した時は串が一本だけあり、中身は串に刺さっていませんでした。
ただし、バッタの足やワームのかけらなどがあり見た目はしっかり虫でした。

こちらは串一本分となっており量はあまり入っていないので気軽に食べるには最適な量でした。味はこちらもエビです。食感もほんの少し硬いものがある程度でした。硬いと言っても噛めないぐらいではないですが。

 

食べてみての感想

今回この3つを食してみて思ったのが最初は見た目や食感が斬新ではありましたが、慣れてくると思ったよりも量があり、味も簡単に味付けされているので袋の半分ぐらいで単体で食すには飽きが来てしまいます。粉末としてご飯やラーメンで粉末にして食するのにオススメします。
個人的には、今回食した中ではゲンゴロウは罰ゲームとして取り扱うのに最適だと思われます。
過去に同じ商品の蠍とチョコレートスーパーワームを食した事がありましたが、こちらは値段の割にはあまりオススメはできませんが最初に試しに食べてみるには良いかも知れないです。
蠍は味としてはエビせん中身も2匹だけなのですぐに食べ終わってしまいます。
ワームのほうはチョコで加工されているので見た目からはわかりません。
味としても味が少し薄いチョコであまり断片をみない限りは違和感なく食べられます。

今回最終的な意見としては、「コオロギ粉末入りのせんべい」は最初からせんべいと粉末として組み合わせているので、今回食したのよりもかなり気軽に食べる事ができると思うので今後に期待したいところです。

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