もうVR乗り物系シュミレーション装置はこれで決まりと言っても過言でも無いものが登場
ゲーミング向けVRモーションシミュレーター「Yaw2」がKickstarterに登場し、人気を集めています。3年前に資金調達に成功した「Yaw VR」の次世代モデルらしいです。
ソフトウェア環境として、20以上の人気VRゲームをサポートし、カスタマイズが可能な独自の無料アプリ「Yaw VR Game Engine」など各種ソフトウェアツールを提供する。Oculus、HTC VIVE、Valve Index、PlayStation VRなど、各種メジャーなVRヘッドセットにも対応可能
Yaw2の価格は1090ドル(約11万9000円)で、日本への送料は300ドル(約3万3000円)専用シートを追加する場合、さらに100ドル(約1万1000円)と送料155ドル(約1万7000円)が必要になる。2021年9月の出荷を予定している。
個人的にGTultimate V2 Racing Simulator Cockpit DIAMONDセットやMotion Platform V3
といったアイテムを検討していましたが如何せん趣味で使うには高額な値段だったので今回の「Yaw2」は大変魅力的です。
動きについてはYoutubeにて配信されているのですが、観ている限りでは車はもちろんフライト系も前後左右に動くためよりリアル感が増します。
ジェットコースター系のも迫力満点です。
巨漢の男性でも耐えうる事が証明されている動画も公開
といったように大変魅力的なアイテムで値段も他のに比べて魅力的ではありますが、問題点が一つあります。それは・・・・
かなりの場所を要するということです。
そこがネックではありますがそれでもこの「Yaw2」は最低限の大きさなので贅沢は言えませんが個人宅で設置するのは難しいかもしれません。これの為にスペース確保しようかな・・・・
余談ではありますが「Yaw2」をみて個人的にレディプレイヤー1にてソレントが搭乗していた筐体やセガR360が思い浮かびました。